BMI早見表(成人)
WHOの基準によるBMI区分と、身長ごとの適正体重の一覧です。計算せずに自分の行を探せます。
以下の表は、医療機関で広く使われている標準的な区分です。20歳以上の成人を 対象としています。子どもと10代は別の成長曲線で評価します。
BMIの区分
| BMI | 区分 | リスクの目安 |
|---|---|---|
| 16.0未満 | 高度やせ | 非常に高い |
| 16.0 – 18.4 | やせ | やや高い |
| 18.5 – 24.9 | 普通体重 | 最も低い |
| 25.0 – 29.9 | 過体重 | やや高い |
| 30.0 – 34.9 | 肥満1度 | 高い |
| 35.0 – 39.9 | 肥満2度 | 非常に高い |
| 40.0以上 | 肥満3度 | 極めて高い |
身長別の適正体重
BMI18.5〜24.9に相当する体重の範囲です。自分の身長の行を見つければ、 目標にする体重の幅がすぐにわかります。
| 身長 | 適正体重 (kg) | 参考 (lb) |
|---|---|---|
| 150 cm | 42 – 56 | 92 – 123 |
| 155 cm | 44 – 60 | 98 – 132 |
| 160 cm | 47 – 64 | 104 – 141 |
| 165 cm | 50 – 68 | 111 – 150 |
| 170 cm | 53 – 72 | 118 – 159 |
| 175 cm | 57 – 76 | 125 – 168 |
| 180 cm | 60 – 81 | 132 – 178 |
| 185 cm | 63 – 85 | 140 – 188 |
| 190 cm | 67 – 90 | 147 – 198 |
早見表の正しい使い方
早見表は近道であって、計算の代わりではありません。身長が表の行と行の間に ある場合や、自分の身長での正確な範囲を知りたい場合は BMI計算ツールをお使いください。1cm単位で計算でき、 適正範囲まで何キロ必要かも表示します。
なぜこの境界線なのか
これらの区分は、大規模な集団を長期間追跡し、死亡リスクが最も低くなるBMIの範囲を 調べた研究から生まれました。ヨーロッパ系の人ではおおむね18.5〜24.9がその範囲でした。 その後の研究で、アジア系の人はより低いBMIで2型糖尿病や心血管疾患を発症しやすいことが わかり、日本肥満学会をはじめ各国の学会が異なる基準を設けています。
誤解を招く最大の原因は筋肉です。筋肉質な人と同じ体型の運動習慣のない人が 同じBMIになることがあり、表だけでは区別できません。定期的に筋力トレーニングを している人は、メジャーで測った腹囲や体脂肪率もあわせて確認してください。